フジロックの黒歴史!? 思い出のフジロック2004を振り返る④
フジロックの黒歴史!? 思い出のフジロック2004を振り返る③
フジロックの黒歴史!? 思い出のフジロック2004を振り返る②
フジロックの黒歴史!? 思い出のフジロック2004を振り返る①
今思うと2000年代が私の青春だった
She was beautiful, but She was very grounded.
こんにちは。
今年の6月から、オンライン英会話を始めました。
主にフィリピン人のトレーナーと毎日、30分の英会話レッスンをしているのですが、
これが新鮮でけっこう楽しい。
最初はテキストに沿った内容で会話したりフィードバックをもらったりしていたのですが、
最近はテキストに入る前のスモールトークが少し出来るようになり、
ニュースや身の回りの出来事、お互いの国の文化や生活のこと、
コロナの事などを話していると話が盛り上がり、
テキストに入らずにスモールトークで終わることもしばしばです。
最近したスモールトークと、そこで覚えた(または直された)表現です。
■公園の砂場で子供と遊んでいたら、隣で遊んでいた子供のお母さんが某女優さんだった、キレイだったけど自転車の前後に子ども2人乗せて、普通のお母さんだったよ、という話。
・I had an intersting encounter.
・She was very grounded
(=acting like normal person even though he or she is popular)
・I didn't speak to her, because she was a private person.
(≠She was private)
■安倍首相が総理を辞職するのは健康上の理由って言ってるけど、それって海外ではどう言われているのか?という話。
・In my opinion
(In my impressionよりNaturalとのこと)
・his health is deteriorating
(=weaking)
・his support rate is going down.
(≠falling down)
(罵る、悪態をつく。ドゥテルテ大統領の話で)
■フィリピンのNo1ファストフードチェーン、Jolibeeはマックよりも人気がある、フィリピン人好みで味付けは甘いよ、という話
・condiment(調味料。フィリピンのバナナケチャップについて教えてもらいました)
・TGIF!(=Thanks God It's Friday!)
(もちろんあのファストフードチェーンの話になりました笑)
・simultaneously (=at the same time)
(どういう文脈でこんな言葉出てきたんでしたっけ・・・)
スモールトークの締めには、こんな表現がいいそうです。
・Nice catching up with you, 〇〇-san. See you around.
単語自体はすでに知っているものが多くても、なかなか文脈の中で出てこないですね〜。
まだまだ先は長いです・・・。
Hard to catch up・・・. See you around.
狭いながらも楽しい我が家からお送りします
こんにちは。
私は現在38歳、妻と2人の子供と共に東京の目黒というところで生活しているサラリーマンです。
地方の人達が見たら信じられないくらいの狭小邸宅に住んでますが、
(私も地方出身なのでよくわかってます・・・)
狭いながらも楽しい我が家を目指して、日々楽しくやっております。
そういえば、『狭いながらも楽しい我が家』って有名な歌詞ですけど、元の英語ではどういう歌詞だったんでしょう。調べなきゃ。
この歌詞が歌われているのは『私の青空』。
ウィキペディアによると、元歌の”My Blue Heaven"は1928年にGene Austinが歌って大ヒットし、以降数々の歌手によって歌われてきたスタンダードナンバーだそうです。
(作曲:Walter Donaldson 作詞:George A Whiting)
私はこの曲を故・大滝詠一氏のバージョンで、彼の死後に出たアルバム『DEBUT AGAIN』の初回ボーナストラックで聞いて知りました。
”狭いながらも 楽しい我が家
愛の灯影の 指すところ”
というサビの部分の歌詞ですね。とっても心に染みる歌詞です・・・。
そしてこれが元々の英詞です。
” I see a smiling face, a fireplace, a cosy room
A little nest that nestles where roses bloom"
・・・ん? 暖炉? バラの花?
けっこう意訳なんですね〜。
でも仕事の帰路に家族を想うお父さんの気持ちはうまく訳せていて素晴らしいと思います。
でも意訳でふと思いましたけど、アメリカの狭い我が家と日本のそれは大分大きさが違うんでしょうね〜。
だって暖炉とかあるし・・・。
まさかGeorge A Whitingも現代の東京の狭小邸宅までは想像できなかったと思います。
でもいいんです。面積当たりの楽しさでいうと勝ってると思いますから!
ところでなぜ私が元の英詞が気になったかというと、私は今、オンライン英会話で英語の勉強を毎日しているからなのです。
今更ながら英会話をやり始めたのですが、全く言葉が出てこずに、それでもなんとか単語をつなぎ合わせて伝えると、
「すごい、よく言えたね!」とか
「この前教えた単語をもう使ってるね!」とか、
普段私が3歳の娘のおしゃべりに対して言っているのとほぼ同じ励ましの言葉をトレーナーにかけてもらい、泣けてくる毎日です。
なので最近は気になるフレーズや、「あ、これ英語でなんて言えばいいんだっけ?」みたいな表現をちょくちょく調べてます。
このブログではそうやって調べたりトレーナーに教えてもらった英語表現を備忘録的に残したり、時間があれば読んだ本の感想や、子育ての話、好きな海外サッカーの話なども書いていこうと思います。